山梨学者・大学人の会主催学術シンポジウムのご案内

安全保障関連法に反対する山梨学者・大学人の会
賛同者の皆様

事務局をなんとなく担当しております、山梨大学の寺崎です。

昨年9月19日に強行採決された安全保障関連法が、この3月29日、施行されるに至りました。
しかし、いまだに、多くの国民が説明不足と感じ、大半の憲法学者が憲法違反だと指摘していることに変わりはありません。
これに対し政府は、「丁寧な説明」はおろか、
野党5党が共同提案している廃止法案に対する審議に応ずる姿勢さえ全く示さず不誠実な態度に終始しています。

このような情況が続く中、廃止の流れを加速するため、
「安全保障関連法に反対する山梨学者・大学人の会」が主催する学術シンポジウムを、

5月14日に都留市で、「安保法制でなにが壊されようとしているのか―政治・経済・平和」と題して、
5月29日には甲府市で、「安保法制で壊されるもの―政治・経済・平和」と題して、

開催することといたしました。

詳細は添付のチラシをご参照いただき、
周りの方にもお声かけいただいてご出席くださいますよう、
ご案内させていただきます。

山梨大学教育学部
寺崎弘昭

都留開催のチラシ(2016年5月14日開催)
甲府開催のチラシ(2016年5月29日開催)

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